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双葉文庫 全8巻 双葉社
平井銀二が日本の裏世界を牛耳るために奔走(?)する話。
なんつーか・・なんつーか・・何故あの終わり方!?
森田が戻ってくるかとか期待しちゃったじゃん!
あ、完全にネタバレだ!!
まあ・・素直な感想なので。
銀さんカッコイイよ・・!
アカギと同じくらい・・でもアカギの方がやっぱりカッコイイかな。
あー・・それにしても森田。
なんで最後まで銀さんについていかないのさ!
あれだけ銀さんという男に惚れていたくせに!
ill:北畠あけ乃 SHYノベルズ 大洋図書刊
シリーズ2巻目。
1巻目に出てきたリョーチョーとミオの話。
こっちのが面白いと思う(個人的)。
舞台は二人の出会い。中等部の頃。
中等部でも寮だった二人。
中等寮には1年生に2年生がマンツーマンで指導する制度がありました。
入寮したミオの担当になったのがリョーチョーでした。
最初は憧れだけだったミオはいつしか恋心を抱くのでした。
そんなミオに迫られながら耐えたリョーチョーあっぱれです。
リョーチョーが卒業して高等寮に行った後の「恋煩い」がまた良いです。
オススメします。
ill:北畠あけ乃 SHYノベルズ 大洋図書刊
寮モノです。BLでツボなジャンルの一つです。
ジャンルと表紙のデザイン&北畠先生のイラストに
惹かれていたものの、買うまでいかなかった本。
この度友達が持ってて借りることに。
容姿が良い故にか意図せずして男を誘惑してしまう烏丸旭(からすまあさひ)。
ロシア人の血が先祖返りしたという噂の見目麗しい王子・伊達洸貴(だてこうき)。
二人は櫻丘高等寮に住む二年生。
物語は淡々と進み、付き合うのもごく自然に。
ヤマはあるものの盛り上がりに欠ける感じが。
個人的には脇役のリョーチョーが良かったです。
デビュー作の所為なのか若干文体が読みづらかったかなー。
ビッグコミックス 小学館刊
前述の丑嶋くんの後に読んだ本。これも同じ先輩が貸してくれた。
普段はあまり手に取らないジャンル。
『花田少年史』系?・・すいません読んだことないから憶測。
えーっと、団地で暮らす「ともお」とその周囲で繰り広げられる
普通の日常とちょっと感動しちゃう日常が描かれてます。
ややセンチメンタル有。
以上。特筆ナシ・・。
ビッグコミックス 小学館刊
会社の先輩に1巻を借りて読んだ。
めちゃくちゃ怖かったよ。
借金しようと思ってる人は借りる前に読んだ方がいいよ。
寝る前に読んだらダメだと思う。
続巻は読む気が起きず借りれませんでした。